ビル・マンションのオーナー様向けの
完全成果報酬型雨漏り調査及び簡易修繕

高さ2メートル以上の場所で作業をする場合、墜落による事故を防止するため作業床を設置することが安全衛生規則によって義務付けられています。しかしどこにでも作業床が設置できる訳ではありません。そこで例外として、作業員自身が操作して昇降する昇降器具を用い、身体を保持するためのロープを使って作業することが認められています。これを「ロープ高所作業」と言います。

当社ではこのロープ高所作業によって、ハシゴが届かない様なビルやマンションの雨漏り調査および簡易修繕を実施しています。そのため通常の工事などで必要となる仮設足場、あるいは可搬ゴンドラを設置せずに作業を行います。費用も低価格で提供できるほか、調査は最短で当日に終了することが可能です(建物の形状によってはできない場合があります)。

雨漏りの調査方法の種類

雨漏りを修繕するには、どこから雨水が侵入して、どこを通って、どこから出ているのかを適切に知らなければいけません。そのために必要なのが雨漏り調査ですが、一般的には次の6つの方法が用いられています。

・目視調査…目で見て雨水がどこから侵入しているのかを調査します。主に見る場所は、屋根、屋根裏、外壁、内壁です。見るだけではなく、水滴の音がしないか確認したり、触ったり、専用の機器で叩く打診も行います。

・散水調査…雨が降るのを人工で再現する方法です。雨水の侵入箇所と思われる場所にホースで水をかけて、実際に雨漏りが起きるか確認します。

・ファイバースコープ調査…モニターに繋いだ超小型カメラを天井裏や壁面内などに挿入し、雨漏りの状態を確認します。

・赤外線サーモグラフィー調査…赤外線カメラで建物を映し出すことで、雨水の侵入経路を探す方法です。水が通る場所は温度が低くなりますので、青く映るのですぐに特定できます。

・発光液調査…紫外線を当てると光る特殊な液を混ぜた調査水を、雨漏りの疑いがある箇所に流し入れる方法です。特に複数箇所からの雨漏れを診断するときに威力を発揮します。

・ガス調査…ガス特有の匂いを活用した調査方法です。雨漏りの疑いのある箇所からヘリウムガスを送り、どこから匂いが漏れてくるかで、雨水の侵入経路を特定します。

以上の方法で雨漏りを調査するのが一般的ですが、弊社では主に「目視」「散水」「発光液」「赤外線カメラ」による調査を用いています。

どのように調査するのか、次からの項目で具体的に紹介していきます。

【目視調査】

雨漏り調査のスタートは目視調査ですが、その前にまずは依頼主から被害状況などについてヒアリングをします。どこから水が出ているのか、いつ水が出てくるか、といったことを伺うことである程度雨漏りの箇所について見当をつけます。

屋根に登ってシーリングが剥がれている箇所や、クラック(ひび割れ)などの劣化した箇所がないかを目で見て確認するほか、天井や壁などにシミやクロスの剥がれといった雨漏りの形跡がないか、またカビ臭さがないか、といったことも頼りにして雨漏りの状態を確認していきます。

【散水調査】

ホースで水をかけることによって雨漏りを再現するのが散水調査です。雨が降っている状況を再現するので大掛かりになることもありますが、漏水場所や侵入経路などが高確率で特定できます。

散水の仕方や時間は建物の構造によって異なるため、実績がない業者では雨漏りが再現できないなどスムーズにいかないケースもあります。また、足場を組むケースでは費用と時間がかかることが一般的です。

雨降りの日は調査ができないため、調査のスケジューリングにも配慮が必要になります。

【赤外線サーモグラフィー調査】

雨漏りの状況を、温度検知器(赤外線サーモグラフィー)を用いて映し出す調査方法です。水が流れているところは温度が低くなっており、赤外線サーモグラフィーでは青く見えます。これによって原因箇所が分かります。

特に断熱材を使用している住宅では有効です。雨漏りをしていても、雨水が断熱材に吸い込まれてしまことがあるため、室内には雨漏りの形跡が残らないからです。しかし赤外線サーモグラフィー調査を行うと、温度変化で雨漏りが起きていることが判断できます。

弊社では、FLIR社製の高性能赤外線サーモグラフィーカメラを用いています。

【発光液調査】

弊社が加盟する「一般社団法人全日本雨漏り調査協会」の特許取得技術である「レインボービュー(雨漏調査工法:特許 第 5366338号)」を用いた調査方法です。レインボービューは紫外線を用いた特殊なライトを当てると発光する液体で、散水調査によって雨漏りを再現した後で、雨漏りが発生している箇所から流し込むことで漏水経路を探し当てます。

特に有効なのが原因箇所と思われる場所が複数あるケースです。例えば、散水調査をしても水が出てくるまでに時間がかかることがあります。その場合、A箇所から雨漏りしているのに、B箇所で調査しているときにA箇所で調査したときの水が流れてきたりします。漏水していることが確認できても、この状況ではB箇所と間違えてしまうのです。これを弊社では「雨漏りの罠」と呼んでいますが、罠にハマってしまえば永遠に漏水箇所は修繕できないのです。

その点、レインボービューは7色の発光液を用いているので、A箇所は赤色、B箇所は青色の発光液を流すことで原因箇所を特定することができるのです。

雨漏り調査にかかる料金は?

一般的な雨漏り調査会社は、上記の調査方法を別々に行います。

「目視調査無料」と謳っていますが、疑いのある場所を指摘し、最終的な特定は有料の散水調査、赤外線サーモグラフィー調査、発光液調査、ファイバースコープ調査、ガス調査などで行います。そのため、下記のような費用が発生するのが通常です。

・散水調査…5万円~20万円

・赤外線サーモグラフィー調査…20万円~35万円

・発光液調査…10万円~25万円

・ファイバースコープ調査…15~35万円

・ガス調査…10万円〜20万円

一つの調査だけで特定するのが難しい場合、複数の調査を組み合わせて見積もりを提示されるケースがあります。その場合は、金額がかなり高額となってしまいます。

その点、当社は「完全成果報酬型」で、雨漏りの原因が特定できなかった場合は費用を一切いただいておりません。料金は下記となっておりますが、主に目視、散水、赤外線サーモグラフィ、発光液調査を組み合わせて行い、高確率で雨漏りの原因を特定しております。

【料金表】

成果報酬型雨漏り原因調査(平屋木造戸建・雨漏り1箇所)¥203,500〜(税込)
雨漏りピンポイント修繕¥25,300(税込)〜
成果報酬型雨漏り原因調査+ピンポイント修繕¥228,800(税込)〜

【そのほかの料金】

ロープ高所作業¥55,000(税込)〜
可搬式ゴンドラ設置要見積
高所作業車¥38,500(税込)〜
仮設足場工事¥132,000(税込)〜
防水・塗装・板金・内装・その他リフォーム工事要見積
出張費(関東、中国地方、四国地方以外のお客様)¥22,000(税込)〜

万が一、原因を特定できなかったら

当社の特徴の一つ、完全成果報酬型についてもう少し詳しくご説明いたします。

雨漏りは原因が分からなければ修理のしようがありませんが、他社では原因が特定できなくても料金が発生する場合があります。しかし当社では、原因が特定できないのに調査だけの費用が発生するのはプロとして不本意と考えています。そのため万が一、原因が分からなかった場合は、交通費を含めて費用は一切発生しないシステムになっているのです。それが完全成功報酬型です。このシステムを採用しているのは調査技術に絶対の自信を持っていることの裏返しでもあります。

もちろん調査日数には制限を設けておらず、お時間が許されれば原因箇所が特定できるまで何日でも調査を行わせていただきます。

※注1 マンションやビルなどは雨漏り調査原因特定後、簡易補修は行なっておりますが、大改修工事はお断りさせて頂く場合がございます。

※注2 屋上に丸環(ロープを固定するリング)の設置が確認できずロープ作業ができない場合に常設ゴンドラなどの設置が無い建物に関しては、可搬ゴンドラを設置する必要がありますので、その場合は成果報酬型に関係無く別途料金を頂いております。

お気軽にご相談ください

住宅やマンション、ビルにとって雨漏り被害は最小限にとどめておきたいものです。なぜなら雨漏りによって、建物自体が崩壊する危険性もあるからです。そのためには早期の調査開始と原因特定が欠かせません。しかし調査をするだけで何十万円もの費用が必要になるため、二の足を踏んでいる方も多いでしょう。

そこで当社では原因が特定できなければ費用は一切発生しない完全成功報酬型で調査を行っています。長年抱えていた雨漏り被害への不安もきっと解消できるはずです。ぜひお気軽にご相談ください。

メールでのお問い合わせはこちらから。

お電話でのご相談もお待ちしております。
電話 046-244-0359