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完全成果報酬型ビル・マンション雨漏り調査・修繕サービス

ビル・マンションの
オーナー様向けの
完全成果報酬型雨漏り調査
及び簡易修繕サービス

Q:ビル・マンションの雨漏り調査は難易度が高い!?

結論から言うと、戸建て・アパートと比べてビル・マンションの雨漏り調査の難易度はかなり上がります。ビルやマンションはコンクリートが使用されていることが多いですが、コンクリートは機密性が高いため亀裂がまっすぐ入るとは限らないからです。戸建だと雨漏りしている箇所の近い箇所で原因となるヒビが見つかることが多いですが、ビル・マンションの雨漏り調査を行うと雨漏り箇所から5〜10m離れたところで原因となるヒビが見つかる場合があります。過去の事例で、1Fで雨漏りしている原因が10Fのヒビだったことがあります。上記から分かるように、ビル・マンションの雨漏りを特定するにはかなりの経験値が必要です。雨漏り調査・補修工事を頼んだけど雨漏りが再発してしまうことに頭を悩ませていらっしゃるオーナーさんは多く、中には10年以上様々な業者に頼み続けてきたというケースもありました。

自信と覚悟の完全成果報酬制度

当社の特徴の一つ、完全成果報酬型についてお話しさせてください。雨漏りは原因が分からなければ修理のしようがありませんが、業界では雨漏りの原因が特定できなくても”調査費用として”料金が発生するのがスタンダードです。調査に人が動いている訳だから費用が掛かるのは当然だというのも理解はできます。ですが、雨漏り特定調査の相場は1日調査して3〜5万円です。特定できなければ、もう1日。それでもだめならもう1日。オーナー様からしたらくじ引きを引いているような気持ちになりますよね。私たちに求められていることは「雨漏りを止めること」ですから、人が動いたかどうかはオーナー様にとっては関係ないと考えています。原因が特定できないのに調査だけの費用が発生するのはプロとして不本意です。

雨漏り調査は
「根気強さ、信じる力、そして特定する喜び」

冗談のようですが、雨漏り調査は経験値が必要なことは大前提として、職人の性格によって向き不向きがあります。雨漏り調査には、根気強さが不可欠です。数多くの雨漏りの可能性を潰していって一つの答えに辿り着くのはなかなか忍耐力が必要です。ですが、雨漏りしているということは必ず原因があるのです。「ここら辺が怪しいから一帯を補修しておけばいいか」という雑さがあっては成り立たない仕事です。絶対に見つけるという気持ちを持って調査を進めた結果、どの業者もたどり着けなかった雨漏りの原因にたどり着いた時、なんともいえない喜びに包まれます。

自信と覚悟の完全成果報酬制度

当社の特徴の一つ、完全成果報酬型についてお話しさせてください。雨漏りは原因が分からなければ修理のしようがありませんが、業界では雨漏りの原因が特定できなくても”調査費用として”料金が発生するのがスタンダードです。調査に人が動いている訳だから費用が掛かるのは当然だというのも理解はできます。ですが、雨漏り特定調査の相場は1日調査して3〜5万円です。特定できなければ、もう1日。それでもだめならもう1日。オーナー様からしたらくじ引きを引いているような気持ちになりますよね。私たちに求められていることは「雨漏りを止めること」ですから、人が動いたかどうかはオーナー様にとっては関係ないと考えています。原因が特定できないのに調査だけの費用が発生するのはプロとして不本意です。

そこで取り入れたのが、雨漏りが特定できた場合のみに費用が発生する完全成果報酬型です。そのため万が一、原因が分からなかった場合は、交通費を含めて費用は一切発生しないシステムになっているのです。このシステムを採用しているのは調査技術に絶対の自信を持っていることの裏返しでもあります。もちろん調査日数には制限を設けておらず、お時間が許されれば原因箇所が特定できるまで何日でも調査を行わせていただきます。そして、もう一つの特徴は1年間の雨漏り再発保証です。1年間保証するには理由があります。雨漏り修理後の1年間で横殴りの雨やゲリラ豪雨、長く続く雨など様々な雨が降るため、そのような気象条件を一通りクリアすれば、そのあと再発する可能性は低いと考えることができるからです。実際に当社が工事を行なって1年後以降に雨漏りが再発したケースは殆どありません。1年間以内に雨漏りが再発する率は1〜2%程度です。万が一再発してしまっても、再度雨漏りの特定調査を無償で行うため安心してご依頼いただけるサービスとなっています。

雨漏りの調査方法の種類・金額

雨漏りを修繕するには、どこから雨水が侵入してどこを通って、どこから出ているのかを適切に知らなければいけません。そのために必要なのが雨漏り調査ですが、一般的には次の6つの方法が用いられています。

①目視検査

目で見て雨水がどこから侵入しているのかを調査します。
主に見る場所は、屋根、屋根裏、外壁、内壁にを確認し,水滴の音がしな
いか確認したり、触ったり、専用の機器で叩く打診も行います。

無料

②散水調査

雨が降るのを人工で再現する方法です。雨水の侵入箇所と思われる場所に
ホースで水をかけて、実際に雨漏りが起きるか確認します。

¥50,000~
¥200,000

③ファイバースコープ調査

モニターに繋いだ超小型カメラを天井裏や壁面内などに挿入し、
雨漏りの状態を確認します。

¥150,000~
¥350,000

④赤外線サーモグラフィー調査

赤外線カメラで建物を映し出すことで雨水の侵入経路を探す方法です。水
が通る場所は温度が低くなるので、青く映るのですぐに特定できます。

¥200,000~
¥350,000

⑤発光液調査

紫外線を当てると光る特殊な液を混ぜた調査水を、雨漏りの疑いがある箇
所に流し入れる方法です。特に複数箇所からの雨漏れを診断するときに威
力を発揮します。

¥100,000~
¥250,000

⑥ガス調査

ガス特有の匂いを活用した調査方法です。雨漏りの疑いのある箇所からヘ
リウムガスを送り、どこから匂いが漏れてくるかで、雨水の侵入経路を特
定します。

¥100,000~
¥200,000

一つの調査だけで特定するのが難しい場合、複数の調査を組み合わせて見積もりを提示される
ケースがあります。その場合は、金額がかなり高額となってしまいます。
その点、当社は前述の通り「完全成果報酬型」なので、雨漏りの原因が特定できなかった場合は費用を一切いただいておりません。料金は下記となっておりますが、主に目視、散水、赤外線サーモグラフィ、発光液調査を組み合わせて行い、高確率で雨漏りの原因を特定しております。

①目視調査

雨漏り調査のスタートは目視調査ですが、その前にまずは依頼主から被害状況などについてヒアリングをします。どこから水が出ているのか、いつ水が出てくるか、といったことを伺うことである程度雨漏りの箇所について見当をつけます。
屋根に登ってシーリングが剥がれている箇所や、クラック(ひび割れ)などの劣化した箇所がないかを目で見て確認するほか、天井や壁などにシミやクロスの剥がれといった雨漏りの形跡がないか、またカビ臭さがないか、といったことも頼りにして雨漏りの状態を確認していきます。

②散水調査

ホースで水をかけることによって雨漏りを再現するのが散水調査です。雨が降っている状況を再現するので大掛かりになることもありますが、漏水場所や侵入経路などが高確率で特定できます。
散水の仕方や時間は建物の構造によって異なるため、実績がない業者では雨漏りが再現できないなどスムーズにいかないケースもあります。また、足場を組むケースでは費用と時間がかかることが一般的です。
雨降りの日は調査ができないため、調査のスケジューリングにも配慮が必要になります。

③赤外線サーモグラフィー調査

雨漏りの状況を、温度検知器(赤外線サーモグラフィー)を用いて映し出す調査方法です。水が流れているところは温度が低くなっており、赤外線サーモグラフィーでは青く見えます。これによって原因箇所が分かります。
特に断熱材を使用している住宅では有効です。雨漏りをしていても、雨水が断熱材に吸い込まれてしまことがあるため、室内には雨漏りの形跡が残らないからです。しかし赤外線サーモグラフィー調査を行うと、温度変化で雨漏りが起きていることが判断できます。
弊社では、FLIR社製の高性能赤外線サーモグラフィーカメラを用いています。

④発行液調査

弊社が加盟する「一般社団法人全日本雨漏り調査協会」の特許取得技術である「レインボービュー(雨漏調査工法:特許 第 5366338号)」を用いた調査方法です。レインボービューは紫外線を用いた特殊なライトを当てると発光する液体で、散水調査によって雨漏りを再現した後で、雨漏りが発生している箇所から流し込むことで漏水経路を探し当てます。
特に有効なのが原因箇所と思われる場所が複数あるケースです。例えば、散水調査をしても水が出てくるまでに時間がかかることがあります。その場合、A箇所から雨漏りしているのに、B箇所で調査しているときにA箇所で調査したときの水が流れてきたりします。漏水していることが確認できても、この状況ではB箇所と間違えてしまうのです。これを弊社では「雨漏りの罠」と呼んでいますが、罠にハマってしまえば永遠に漏水箇所は修繕できないのです。

足場要らずの雨漏り調査で低コストを実現

高さ2メートル以上の場所で作業をする場合、墜落による事故を防止するため作業床を設置することが安全衛生規則によって義務付けられています。しかしどこにでも作業床が設置できる訳ではありません。そこで例外として、作業員自身が操作して昇降する昇降器具を用い、身体を保持するためのロープを使って作業することが認められています。これを「ロープ高所作業」と言います。
当社ではこのロープ高所作業によって、ハシゴが届かない様なビルやマンションの雨漏り調査および簡易修繕を実施しています。そのため通常の工事などで必要となる仮設足場、あるいは可搬ゴンドラを設置せずに作業を行います。費用も低価格で提供できるほか、調査は最短で当日に終了することが可能です(建物の形状によってはできない場合があります)。

お気軽にご相談ください

住宅やマンション、ビルにとって雨漏り被害は最小限にとどめておきたいものです。なぜなら雨漏りによって、建物自体が崩壊する危険性もあるからです。そのためには早期の調査開始と原因特定が欠かせません。
しかし調査をするだけで何十万円もの費用が必要になるため、二の足を踏んでいる方も多いでしょう。
また、これまで沢山の業者に相談してお金も払ったけど解決できなかったことで、特定を諦めてしまっている方もいらっしゃるかもしれません。当社では原因が特定できなければ費用は一切発生しない完全成功報酬型で調査を行っていますし、全社員が雨漏りの原因を特定することに喜びを見出し、使命感を持って取り組んでおります。一度ご相談いただけたら、私たちがここまで雨漏りに対して熱く語る理由・覚悟を感じていただけると思います。長年抱えていた雨漏り被害への不安も必ず解消します。そこで当社では原因が特定できなければ費用は一切発生しない完全成功報酬型で調査を行っています。長年抱えていた雨漏り被害への不安もきっと
解消できるはずです。ぜひお気軽にご相談ください。